さーめでたくおうちを建てるぞ！となったとき
設計士から見せられる平面図を見て
２次元から３次元をイメージできるお客様は
少ないと思います。
脳科学的に特に女性は
平面図見て立面を想像するのは苦手なんだそーです。
というわけで
平面図のここんとこはこんなふうになりますよーと
立面的なスケッチをたくさん描きます。
スケールやディティールはかなりいいかげんなので
正確には図面とはいいませんが
平面図ではわからないイメージや雰囲気を伝えるために描きます。
じっくりと時間をかけては描きません。
ぱぱぱーっつと
深く考えずに描いてます。
ここんとこの納まりは〜とか
消点がどこで〜とか
深く考えると
とたんに描けなくなります。
こんなんでも
お客様にはとてもよく伝わるので
今日も頭ん中からっぽにして
ざざーっとスケッチを描き飛ばしています。
自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジングへ
妻飾り、表札、看板、面格子はオリジナルロートアイアンのココットへ
この記事に対するコメント