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2010.04.24 Saturday

固定観念からの脱却。

知り合いのインテリアコーディネーターさんに
“洗面所の照明器具は、シーリングライト(天井付照明)が常識だと思いますか?”
と聞かれました。

彼女は南欧風モデルームのコーディネートを依頼されて
南欧風インテリアの洗面所の照明器具のイメージがどーしてもわかない。
南欧風、とかナチュラル、とかのコーディネートが多い私は
どう思うか?とのこと。


私的には

一般的観点から見たら
お掃除カンタン、電球長持ちの蛍光灯やLEDを使用した
小型のシーリングやダウンライトがいちばんだと思うし

南欧風という美観的観点から見たら
ペンダントやブラケットでぼんやりと
間接照明的なものがステキだと思う。

実用性の観点から見たら
コンタクトレンズの装着やら
裸になってこどもの体をチェックしたり
ある程度の照度が必要

多方向からの視点でみれば
いろんな選択肢が考えられるはず。
いずれにしても
固定観念にとらわれることだけは
避けたいと思う。

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固定観念で凝り固まると
一方向からしか見ることができなくなる。

固定観念イコール常識だとしたら
常識はずれになるかもしれないけど

それはそれで、これはこれで
アリだと思う柔軟な感覚を
忘れずにいたいものです。

自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジング

妻飾り、表札、看板、面格子はオリジナルロートアイアンのココット

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