Loading...

2011.07.23 Saturday

娘のこと。

ふたり、娘がいます。
12歳と、9歳と。


かわいいだけの時は過ぎて
赤ちゃんや幼児の時の
あの懐かしいミルクくさい匂いも
たどたどしい舌たらずなしゃべり方も
なくなりました。


それでも年々
かわいさは増します。

ちょっとオトナぶりたい年頃の長女ののかは
思春期に入って男の子が気になるお年頃。
寝坊した朝。
ごはんは食べなくても身支度にはたっぷり時間をかける。
その一心不乱な様子がまたかわいい。

ばりばり小学生の次女うらん。
連日のプールで日焼けした背中の水着のあと。
自転車をめいっぱい全速力でこぐ姿。
赤いランドセルに黄色い通学帽子。
全部がなんだか懐かしくて、かわいい。


娘が赤ちゃんの頃
このまま大きくならなければいいのに、と思いました。
大きくなって、生意気になって、
フザケンナ、クソババーとか言われたら
悲しいだろうなーと。

でも
いくつになっても、
オトナになっても
たとえ生意気になったって
愛しい我が子はずーっと、
かわいいみたいです。

自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジング
| main |

ブログを読んでいただきありがとうございました。
お帰りの際にポチっと応援クリックをお願いします。

私的できごと | permalink | comments(2)

この記事に対するコメント

  • その気持ち分かります!!

    私には中3の娘と中2長男と小5の次男がいます。
    大きくなった子供たちは、私の子供でもあり、一緒の時間を過ごしている同志でもあり・・・。

    子供は手がかからなくなるとお金がかかる、なんて先輩方の言もありますが、色々が大変な分、可愛さが増しますよね♪

    これからも大変さもありますが、楽しみつつ子育てをしていきたいです!

    いち | 2011/07/23 11:47 PM
  • >いちさま

    いちさん、おひさしぶりです☆

    “同志”って言葉、ずばりです!
    楽しいときも、つらいときも、生まれた時からずっと一緒にいてくれる同志。
    私のぜんぶをわかってくれて、受け入れてくれるの理解者。
    子供を育てているというよりも、逆に自分が育てられてる気がします。

    まー時には本気で憎たらしいこともありますがね(笑)
    だんだん難しい年頃になってきて、お金もたっぷりかかりますが(汗)お互い子育てと仕事の両立、がんばりましょー♪

    morimori | 2011/07/24 9:48 AM
コメントする

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)