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2014.10.04 Saturday

おうちあるある事件簿。

こわい家庭内事故。
事故にあった人の年齢は4割が0歳〜4歳の乳幼児だそう。
設計上の配慮はもちろんですが
おうちでの言い聞かせも大切です。

さて本日は大きな事故ではないけど
新築時の慣れないわが家でありがちな
あるある事件簿ベスト3を
勝手にランキングしてみました。



第三位は!


    「引っ越しやさんにキズつけられる事件」


※画像は無関係です※

無垢の床はキズがつきやすい。パイン材は特にです。
木製巾木などの造作材もぶつけたらキズになりやすい。

玄関框にがっつり家具をぶつけられてぼっこり凹み、
框とおんなじくらい凹んでいたご主人もいましたし
引越しやの大型トラックが
外構のかわいいタイルに乗り上げ割れてしまった方や
水道の枡のふたがまっぷたつに割れてしまった方もいました。

引越しやさんのトラブルは以外に多い事件。
保険がおりますが、なんとなくイ〜ヤな気分。。。
「無垢材を使ってます、慎重に作業してください」と
ひとこと添えたほうがいいかもしれません。




第二位は!


  「建具の鍵が開かなくなる事件」


※画像は無関係です※

「子供がトイレに入って鍵が開かないんです!!」
とあわてたママから電話。
後ろではぎゃーぎゃーと泣き叫ぶ子供の声が。。。
幸い近所だったのですぐに救出に行けましたが。

輸入の建具のノブやアンティーク品は構造が甘い。
ちょっとしたときに鍵がかかって空かなくなることがあります。
空かなくなった場合の練習をしとくとのもいいですね。
専用の金物でカンタンに空きます。




そして

栄えある第一位は!!

  「カーテンにぶらさがってレールが壊れる事件」


※画像は無関係です※

子供の頃、一度はやりませんでしたか?
カーテンにぐるぐる巻きついてみたり
ぶら下がってみたり。。。
私はやりました(笑)
これはホントに多い事件です。
レールごと壊れることはまれですが
カーテンを吊るすリングランナーが壊れたので
新しいのください、というのはとても多いです。
まー微笑ましい事件ということで!
 


他にも
引渡しの翌日に真っ白な壁におこちゃま画伯がクレヨンで
のびのび絵を描いた事件、とか

パインの床にオレンジジュースぶちまけた事件とか
(りんごジュースのほうがまし。。。)

子供達は引越しでテンションが上がっていますので
慣れるまでしばらくは注意が必要かもしれません。



以上、新築のおうちあるある事件簿でした☆



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