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2015.01.07 Wednesday

ハンドメイドが似合う家。


お客さまがセレクトされた
ペンダントライトがとーっても素敵で
私的ツボ、ド真ん中〜。
早速どちらで購入されたのかお聞きすると
森田公亮さんとおっしゃる
陶芸作家さんのハンドメイドのお品。
量産品には絶対にだせない、
一点物の温かみと美しさがあります。


私がいつも思っていることは
たとえ高名な作家さんの作品でなくても
そのおうちの住み人の手作りのものが
しっくりと似合うおうちをつくりたいということ。

工事の竣工が家つくりがゴールではなく
住み人がそこから造っていく
ハンドメイドの家つくりの
スタートになればいいな、って思います。
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おしごとのこと | permalink | comments(2)

この記事に対するコメント

  • 素敵なライトですね

    よくフレンチカントリーのお家でシェードを付けず電球のみ吊るすのをよく見かけますが
    フランスでは気に入ったライトに出会うまで電球のみにすることがよくあるそうですね
    ウチに来るフランス人のお客様には日本で
    誰もいない廊下などに電気が点いているのが不思議でならないと言われました
    あちらはセンサー式が普通みたいですね
    個人的には暖炉の明るさくらいが落ち着きます

    arcturus chef | 2015/01/07 11:20 AM
  • >arcturus chefさん

    裸電球のあかり、いいですよね〜。
    最近のLEDはだいぶ改善されましたが
    やっぱり白熱灯のあかりの色が私は好きです。
    生産されなくなったら悲しいなぁ…

    morimori | 2015/01/08 7:29 PM
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