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純白の左官仕上げの外壁と橙色の洋瓦が美しいS様邸。
土日は伊奈市の完成見学会でした☆
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
さてさて
どこのHMでも催されています、完成見学会。
ひとあじ違う、ツウな見学会の見方を提唱。
基本的に注文住宅は施主様のお好みを反映してつくります。
なので、好みにあうか、合わないかは千差万別。
デザインやテイストは、人によって感じ方が違うのは当然ですから。
じゃあ、なにを見るべきなのか。
それは“現場管理”と“人となり”です。
完璧に仕上がっていない場合も多い見学会には
まだ材料や残材が残っていたりすることも多い。
それらをどう管理しているかは
その会社の基本姿勢が現われます。
外に乱雑にダンボールが山積みになっていたり
道路にはみだして材料を置いていたりするのは
建築現場のルール違反。
だらしなさと自分勝手さのあらわれです。
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そして“人となり”。
営業さんが愛想がよいのはあたりまえ〜。
営業以外の現場の人達の身なり、姿勢、礼儀。
これはよい現場の第一条件。
なんせ、彼らが毎日その現場に通い管理しているのです。
いうなれば、一番その家を知っている人間。
その人間が、いい加減であったり
だらしなければ、それは現場に直結します。
近隣住民の方に大柄な態度だったりするのは論外。
今後長くそこに住まうお客様にまで
悪い印象を与えてしまうわけですから
彼らの人となりは重要なわけです。
マルミの現場監督のすーさんも石井ちゃんも
担当の現場見学会にはかならず立ち会います。
なぜなら、「なんか心配だから」 だそうだ(笑)
それだけ、担当した現場とお客様に愛情をもち、
大切にしているわけです。
手前味噌ではありますがそんなマルミの現場見学会。
次回は秋ごろかなーin千葉。
ぜひご来場してみてください☆
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