Loading...

2016.02.04 Thursday

男社会。

アメリカンヴィンテージスタイルの家、東久留米市T様邸、
今週は建て方工事でした。
冬晴れ、快晴、お天気に恵まれて幸先よーし☆



基礎と土台は着工済みです。
足場の上からのいちまいはこんな感じ。



2×4工法、パネル工事の現場です。
工場で製作した壁をクレーン車で吊り上げ
建て方大工さんが組み立てていきます。



1階の壁がだんだん出来てきたぞ〜



2階の床を組む。
ひょいひょいっと平気で飛び跳ねて歩く職人さん達。



2階の壁を組み立てていきます。
だんだん家らしくなってくる。



クレーンで大空に持ち上がる部材たち、からのぉ〜

人が素手でうけとる手組作業。
いつ見てもコワイ…


屋根を組むころには夕暮れになってきました。

高い屋根の上での作業。
バックからの夕暮れ。
めちゃくちゃかっこいい職人男魂、大好き。



全部組み上げた頃には
とっぷりと日も暮れていました。


男女平等という言葉は死語に近いけど
現場は今も昔も変わらぬ男の世界です。
入れ物は女、中身は完全男、といわれる私でも
やはり入ることができないシーンがあります。
そんな時はいつも
軽い疎外感をおぼえるのです。
| main |

ブログを読んでいただきありがとうございました。
お帰りの際にポチっと応援クリックをお願いします。

おしごとのこと | permalink | comments(2)

この記事に対するコメント

  • そうですね、現場はまさに男の世界。
    男性ばかりの中に紅1点という図はどこも一緒。
    だからこそ、ICは女性としての柔らかさとしなやかさが必要だし大切だなと思います。
    「入れ物は女、中身は完全男」
    めちゃめちゃ共感…私と同じ匂いがしますわ(笑)

    shima | 2016/02/05 9:33 PM
  • >shimaさん

    女性でも紅一点でも、ここぞというときに
    絶対引かない気の強さ、芯の強さ、
    これってICには必須ですよね!
    その結果、どんどん男前になっていくぅ…(笑)

    shimaさんのブログを読んでいると
    私も仕事人として同じ匂いを感じます。
    同じ関東圏でお仕事するICとして
    いつかどこかでお会いできる日を
    楽しみにしています☆

    morimori | 2016/02/06 5:06 PM
コメントする

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)