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いちごみるく色のキッチンは
カウンターもピンク色。
ピンク色ほど
好きとキライが両極端に分かれる色は
ほかにはないのではないでしょうか。
好きな人はもう大好き!だし
キライな人は絶対ムリっていう。
女の子は
自我がはっきりと芽生える前の
幼児期まではピンクが好きと言い
小学生になるころになると
ブルーが好きと言う子が多い気がします。
そして高校生くらいになってくると
ふたたびピンクの時代がきたりする。
うちの娘はまさにこのパターンでしたねー。
立派な女性となってから
20代から30代はピンクから遠ざかり
モノトーンやくすんだ色を好んだりする。
ピチピチのつるつるのお肌には
グレーやベージュがとっても映えるから。
で40代。
ふたたびピンクがじりじりと目にはいる。
なぜならくすみの気になるお肌に
さらにくすんだ色を合わせると
倍ではなく2乗となってくすむのから。
そう、いわゆるババ色にみえる(笑)
![](https://coconfouato-maison.com/wp/wp-content/themes/marumi-blog/down/Hdd2017-07-14-21h26m07s126.jpg)
“日本の女性の肌にいちばん似合う色ナデシコピンク”
というキャッチコピーの日産マーチのピンク色の車。
車にはぜんぜん興味がないけど
いいとこついてるね〜なんて思う私40代。
ピンクと女性の関係が
この先どうなっていくのか。
こわいよーな、楽しみなよーなWWW
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