カーテンやさんのハピネスの女社長、ヒロタさんは
ある日、飛び込み営業で突然やってきました。

カーテン関係の営業の方はかなり多いので
正直またかーと思いましたが
同年代のアラフォー世代、
デキル女風の
さわやかな美人。
一度お願いしてみようか、くらいの気持ちで
取引がはじまりました。

ヒロタさん自身もコーディネーターですが
独立して会社を設立してからは
コーディネート業務は社員に任せて
営業に専念。
毎日重たいサンプル抱えて
飛び込み営業に奔走しているそうです。

その徹底した仕事ぶりは
パワフルで、潔くて、凛として、すごく
かっこいい。




インテリアコーディネーターの資格を取得しても
実際の仕事についている人は約一割くらいだそうです。

その中でも
ＴＶや雑誌にでてくるような
本来のコーディネート業務のみを生業とする方は
ほんの、ほんのひとにぎり。

ほとんどは
家具店、ショールーム、インテリアショップなどの
物販コーディネーターとして仕事をしている、
実情はかなりじみーな資格です。


それでもやっぱり
華やかな職業のイメージがあるみたいで
試験願書申し込みのこの時期になると
本屋に山積みにされている
ＩＣになろう！ハウツー本や
ＩＣ試験参考書。。。


なんとなーく
うそっぽくって
複雑な心境になるコーディネーターは
私だけなんでしょうか。。。

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