とある寒い朝の現場での風景↑
さて問題です。
私はいったいなにをしているのでしょーか?
けっして壁にらくがきをして
遊んでいるわけではありませーん。
外構で建物を囲うブロック塀は
上端がぴちーっとまっすぐでは
かわいくなーい。
そこでくねくねとした意匠をつくるのです。
この“くねくね”が曲者。
ちょっと年配の外構職人さんは聞きます。
「“くねくね”ったてねーそりゃ感覚の問題だからねー
あとで文句言われちゃたまんねーから
チョークでしるし、つけてよ」
そりゃそーだ。
というわけで正解は
ブロックにチョークでくねくね線、つけてるの図でしたー。
かくして
ブロックはチョーク型とおり“くねくね”にカットされ
左官やさんにキレイにお化粧してもらい
“くねくね壁”は無事こんな感じに
かわいらしく仕上がったのであります☆
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