まるみ大間野モデルハウス、インテリアコーディネートの一例↑
たまにはプロっぽく、インテリア論。テーマは
“いかにして部屋を広く見せるか??”
LESSON1 〜床をできるだけ見せましょ〜
インテリアで部屋を広く見せる基本中の基本は
とにかく床を露出させることです!
ラグを敷いてはいけません。
ソファは足つきで床面が見えるように。
そして、家具は床面の1/3以下に抑え、床面を見せましょう。
LESSON2 〜家具の高さをそろえましょう〜
背の高い家具は圧迫感を与えます
でも背の高いシェルフはカワイイデザインのも多い。
取り入れたい場合他の家具と並べず、単体でおくのが無難。
どーしても並べる場合は高い家具→低い家具の順で置きます。
LESSON3 〜家具と壁の色を揃えましょう〜
色の濃い家具も圧迫感を与えます。
お部屋を広く見せたい…でもあの家具もこの家具も置きたい…
というバアイは家具と壁の色をかぎりなく近いものを選びましょう。
そう、家具と壁を一体化させるのです!
LESSON4 〜置き過ぎディスプレイ注意〜
かわいい雑貨、家族の写真、インテリアグリーンetc…
せっかく新築したんだからたくさんディスプレイしたい!
…気持ちはよーくわかりますが
お部屋を広く見せたいのであればすこし物足りないくらい
スキマをあけてディスプレイしましょう。
そのスキマが広さを感じさせます。
現代日本の住宅事情の中で
お部屋を広く見せたい!という要望は多いと思います。
そこであらゆるテクニックを使って
いかにして部屋を広く見せるかということを
インテリアコーディネーターといわれる人たちは
一生懸命考えるのでした。
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