インテリアショップでも
100均一ショップでも
たくさん売っているフェイクフラワー。
ホンモノと見間違うほど完成度の高いモノもあれば
あちゃ〜っ…て感じのもあります。
お値段も
100えんからホンモノより高いものまでさまざま。
インテリアコーディネーターのお仕事で
モデルルームなどのコーディネーションをするときに
フェイクフラワーを採用することがよくあります。
その際の失敗しない選び方の私のコツはただひとつ。
彩度の低い色の花を選ぶこと。
鮮やかなオレンジやイエローは
色彩がキレイすぎてどーしても
フェイクっぽい感じが否めないきがする。
やはりフェイクはフェイク。
ホンモノの花にはかなわない。
フェイクフラワーは
インテリアの脇役として
あくまで
ひかえめのコーディネートを心がけます。
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