こちらもうすぐ竣工予定の越谷レイクタウンW様邸。
今月は引渡し物件が重なり、現場は大忙し。
監督鈴木クンに、
「なんか、手伝おっか?」
と声をかけたら
「邪魔だからいいです。」
とあっさり退場を命ぜられました(笑笑)
建築業界という男くさい世界で
ずーっと過ごしてきたからでしょうか。
「女だからやらない」とか「女だからできない」とかは
ぜんぜん思わないんです。
おとこだろーがおんなだろーが、おかまだろー(?)が同じ人間。
なーんもかわらないと思ってきました。
でもでも
暑い真夏の炎天下の中、汗にまみれながら、
北風が吹き荒れる凍てつく寒さにふるえながら、
現場の男性達が黙々とキツい作業をこなす姿を目の当たりにすると
越えられない性差を感じます。
無理したってしょうがないよねぇ〜だってぇ、私、女の子(?!)だしぃ
なぁんて素直に思う今日この頃。
実は、超がつく負けず嫌いのわたし。
無意識のなかできっと、ずっと感じていた
“オンナだからダメって言われたくない”
という自分の中の尖がったもの。
それが歳とともに
削られて、
なめらかになって、
丸くなっていくのを感じます。
自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジングへ
この記事に対するコメント