活字中毒の私。
年間300冊以上は本を読みます。
読むのが異常に早いのが自慢(?)です。
ジャンルはこだわりません。
興味をもったらなんでも読みます。
最近ハマッているのが詩人 茨城のり子
鋭い批評精神とヒューマニズムに裏打ちされたみずみずしい表現で
戦後の女性の生を歌い上げた詩人。
教科書にも載っている有名な詩
“自分の感性くらい自分で守れ、ばかものよ”
の作者です。
うっとりする程美しい日本語の詩は素晴らしく、
彼女の凛とした生き方にも憧れるのですが
オススメはこちら↓
「茨城のり子の家」
彼女が設計から係わり、生涯暮らした家が紹介されています。
あらゆる装飾をそぎ落とし、
質素にして簡素。
随所に感じられる
先立った夫に対する憂愁の感。
どんな豪華な家にもない
剛健でありながら優しいたたずまい。
“家”というものは
住み人の感性によってその趣を
ゆっくりと整えていくのでしょう。
自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジングへ
年間300冊以上は本を読みます。
読むのが異常に早いのが自慢(?)です。
ジャンルはこだわりません。
興味をもったらなんでも読みます。
最近ハマッているのが詩人 茨城のり子
鋭い批評精神とヒューマニズムに裏打ちされたみずみずしい表現で
戦後の女性の生を歌い上げた詩人。
教科書にも載っている有名な詩
“自分の感性くらい自分で守れ、ばかものよ”
の作者です。
うっとりする程美しい日本語の詩は素晴らしく、
彼女の凛とした生き方にも憧れるのですが
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彼女が設計から係わり、生涯暮らした家が紹介されています。
あらゆる装飾をそぎ落とし、
質素にして簡素。
随所に感じられる
先立った夫に対する憂愁の感。
どんな豪華な家にもない
剛健でありながら優しいたたずまい。
“家”というものは
住み人の感性によってその趣を
ゆっくりと整えていくのでしょう。
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