解放感溢れる空間をつくるためには
大きな開口が欲しいところではありますが
壁面で建物を支える2×4工法では
耐力壁を設けなくてはならないので
開口幅などが制限され
大きなスパンをとるというのはなかなか大変です。
デザイン上欲しくない部分にも
壁を設けなくてはならず
さてどうしたらよいのでしょうかねぇ〜と
構造とデザインの狭間で
いつもアタマを悩ませるところであります。
そこで
耐力壁ではない壁を狙い撃ちして
デザインガラスを壁に埋め込んだり
壁面を生かしてニッチをつくってみたりします。
すると
壁に“抜け”の空間ができて圧迫感が減り、
なによりかわいい。
たかが壁、されど壁。
造作できる壁とできない壁はありますが
壁にちょっと一工夫してみるだけで
お部屋の雰囲気ががらりと変わります☆
自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジングへ
この記事に対するコメント
今日は地鎮祭ありがとうございました。自分の家もいよいよ始まるのかと思うとワクワクしてきます。次の打ち合わせも楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
>Shunさま
こんにちは!
無事地鎮祭済みましておめでとうございます☆
いよいよ始まりますね、Shunさま邸。
至らぬこともあるかと思いますが、スタッフ一同一生懸命頑張りますので何卒よろしくお願いします!!
ちなみに私事ですが…
私の実家はShunさま邸現場ととても近いのです。
次の現場は近辺だよ、と教えたら、どこだどこだと父母二人でウロウロしたらしいです(笑)