画像は白の羽目板調のクロスを天井に貼りました。
グリーンで塗装したチェッカーガラス入りの建具と
おしゃれなシャンデリアで
とてもかわいい雰囲気となりました☆
自然素材の家、がテーマのマルミのいえ。
できれば本物の素材をぜーーんぶ使いたい。
が、
ホンモノは高い。
どうしてもコストがかかる。
コストは大事。
お金かけりゃいいってもんじゃないし。
“木目柄のクロスを使いたいんですけどぉ…どうですかね〜?”
と、お客様によく聞かれます。
そんな時は
“遠目に見えるところにしましょ☆”
と答えます。
そう、天井。
最近のクロスのプリント柄はとってもよくできておりますが
やはり、近くでまじまじ見てしまうと…正直キビシーっ!と思う。
無垢の床や造作材などホンモノ素材の中にまじると
さらに違和感を感じてしまう場合あり。
でも
ちーょっと遠目で見ると
意外とOKだったりする。
こちらも同じ木目調のクロスを吹抜けの勾配天井に貼ってます↓
反対に
小さなドット柄や小花柄などは
遠目の位置に貼るとまったく柄が見えなくて
ただの白いクロスになっちゃたりする(笑)
クロス選びは
好きな色柄ももちろんですが
目線の位置や貼る場所も加味して
考えましょう☆
自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジングへ
この記事に対するコメント
うちの勾配天井でも使ってるやつですね〜。
>まえまえさま
まさに、そうです(笑)