OB客様、まえまえさまの赤ちゃん。
瞳が大きくて、かしこそう。
きっとイケメンになるんだろうなぁ…
ちびっこギャングから家を守る対策として
コルクマットを敷きました、と
ご報告メールを頂きました☆
先日、まえまえさんとお会いした時
「もりさんのお子さんはきっといい子に育っているんでしょうね、
ブログ記事の“やさしさ”を読んだときはじんときました」
と言っていただき、とてもうれしくなりました。
私は昔、子供が相当ニガテでした。
どう相手にしたらいいのかわかんない、と思ったから。
子を持った現在
人並み程度に相手ができるようになりましたが
娘がかわいくってかわいくってというママではない。
娘が赤ちゃんの頃から
どこか、冷めている自分がいて、
自分と娘は違う人間だという気がずっとしていました。
これでいいのかな?
こんなんでいいのかな?
もっと全身全霊で母の愛を表現するべき?
もっと娘のために時間をとるべき?
私は愛情が薄いのかな?
といつもいつも自問自答していました。
だからといって
娘がかわいくないわけではなく
具合が悪くなれば死ぬほど心配だし
イジワルされた、と聞けば
単身その家にのりこんでいく親ばかです。
娘が小さい頃書いてくれたお手紙。
つたない字でよく書かれていたのは
“ずっとみかたでいてね”の“味方”の文字。
一緒にいる時間は短いけど
絶対に守ってあげるから、という想いは
伝わっていたのかな。
子育てのスタンスはひとそれぞれ。
自問自答、試行錯誤しながら
14歳と11歳になった娘たちと私は
べったりではないけれど
つかず、はなれず、
ほどよい距離感をもちながら生活しています。
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この記事に対するコメント
お相撲さんのような息子の写真を載せていただいて恐縮です。
とりあえず床の対策はこんなかんじで。
壁の落書き対策をしたら、またお知らせしますね!
あと、森さんのお子さんとの距離、とても参考になりました。
私も「困った時にはいつでも帰れる港みたいな存在」でありたいな、と思います。
なかなかコメント出来ませんが、ブログは楽しみにしていて、旦那まえまえとの話題にもよくあがります。
今後も森さんのお子さんの逸話を楽しみにしてまーす!
>まえまええりさま
先日は遊びにきてくださってありがとうございました☆
お子様が生まれても、やっぱりまえまえご夫妻はおしゃれだねぇと監督と二人で感心しておりました。
テラコッタタイルに“激落ちくん”情報はみんなに流してます(笑)
まるで自分と一心同体の赤ちゃんだった子供が
幼いながらも、少しずつ、自分の世界を築いていく姿を見ていると、私は神秘的な感じさえするんです。
“港みたいな母”目指してがんばります〜☆