暑い暑い灼熱の現場。
大工さんがいちまい、いちまい、無垢の床板を貼っています。
材料の良し悪しを見極めながら
無垢の収縮用に隙間パッキンをして
丁寧に貼っています。
無垢の床材は施工の良し悪しがはっきりでます。
伸びたりちじんだり、呼吸する無垢材を
テキトーに貼ったら
一部だけ山のように盛り上がったり
隙間が空いてすかすかになったり
とんでもないことになりますから
仕上がりの美しさは正直
大工さんの腕しだいというところがあります。
画像はマルミの現場をいつもお願いしている大工さん。
とても丁寧で、腕はぴかいちです。
意匠や施工をきちんと説明しないと
すごーくすごーく怒られます(笑)
でも
こうしたい!こうしてほしい!と
情熱をもってきちんと説明すると
私の意匠どおり、いえ想像以上に
美しく仕上げてくれます。
口数は少ないし、見た目ちょっと怖いですが
とってもとっても信頼している
大工さんです。
自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジングへ
この記事に対するコメント