アンティークは好きだけど
歴史を感じる重厚間がちょっとコワイ…
と言う方は少なくありません。
実は私も
鏡だけはアンティークは絶対ダメです。
なにを隠そう
イスなんかもちょっとニガテだったりします(笑)
昭和レトロなインテリアを目指したO様は
ご主人がアンティークがニガテ。
でも奥様は大好き!というわけで
造作家具でレトロなデザインの水屋を作成しました。
食器棚、ではなくて“水屋”のイメージです。
オーダーですから、壁の間にぴったんこに納まります。
材質はホンモノの屋久杉の突板を使っています。
これだけ本格的な水屋を造れる職人さんは
限られています。
お願いしている造作家具やさんでも
職人暦〇十年の社長が自ら、造ってくれます。
今は新品ですが、これからアンティークになる
世界にひとつだけの我が家の水屋。
家族と共に時を刻む家具。
何十年後、それはきっと
家の宝物になるに違いありません。
自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジングへ
この記事に対するコメント