越谷市のF様邸、現在塗装工事中。
深いブルーとパステルブルーの室内ドアは
ベンジャミンムーアペイントで塗装しました。
マルミの工事では塗装工事の期間がすごーく長いです。
通常の住宅工事の倍以上かかります。
おしゃべり好きの、のほほーんとしたペンキやさんが
塗っては乾かし、乾いては塗り、と
刷毛で丁寧に2度、3度と重ね塗りしていきます。
北越谷のI様邸は本日お引渡し。
無垢パイン材の床はオスモ塗料でブラウンに塗装しました。
造作家具のテレビボードはバターミルクペイント。
ワトコ、オスモ、バターミルクペイント、蜜蝋ワックスetc…
すべて水性の自然塗料を使うので
現場には鼻につんとくるイ〜ヤなニオイがまったくありません。
塗装工事はとっても重要です。
手間も時間もコストもかかるけど
ガン吹きではけっして出せない
手塗りのあったかい風合いなしには
ナチュラルテイストの空間を作ることはできない!
と断言してもよいのでは、と私は思うのです。
だから
おしゃべり好きのペンキやさんに
「…しゃべってないでいーから早く塗ってっちゅーの!!」って
言いたい気持ちをぐっとこらえ
ペンキが乾くのをひたすら待つのでしたー。
この記事に対するコメント