吹き抜けが欲しい、というご要望は多いです。
ですが
平面図上だけで吹き抜けを単体として考えると
天井に空いた単なる穴になったりする(笑)
上下階のつながりが重要な吹き抜けは
どことどこがつながって
どこの壁があらわしになって
どこから採光があって
天井をどういう仕上げにするか。
それらを理解することによってはじめて
吹き抜けの醍醐味を味わうことができます。
画像の吹き抜けは白を基調にして
勾配天井を生かした吹き抜けに羽目板を貼り
アンティークのシャンデリアとシーリングファン。
ダイナミックかつ
上品なナチュラルテイストの吹き抜けです☆
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