造作家具をデザインする。
そのときに私がいちばん考えるのは
色でもなく
柄でもなく
「素材感」です。
造作家具のキッチンカウンターには
ごつごつした素材感たっぷりの古木と
ステンレスカウンターを組み合わせる。
ステンレスオンリーでは味気ないし
古木だらけはやりすぎ感がでる。
両者の異素材感がお互いを中和させ、引き立てあう。
フルオーダーの造作キッチン。
アンティーク仕上げの床とステンレスのカウンター。
まったく異なる異素材ですがとても相性がいい。
かっこいいヴィンテージなインテリア好きにおすすめ。
同じような色・柄・素材を組み合わせるのは
えもいわれぬ安心感があります。
たしかに失敗は少ない(笑)
でも
まったく違う素材感のマテリアルをMIXすると
ワンランク上のインテリアが完成します。
勇気をだしておためしあ〜れ〜
さてさて。
ブログ更新祭り中断4日。。。あー根性なしわたし。
仲良しの施主様から監督経由で
「森さんにブログどーしたって言っといてー」との
キビシーお言付けを頂く(笑)
というわけで
+4日で本日から祭り再開でぇす。
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