ポーセラーツサロンを併設するおうちの玄関ホールの壁に
奥様の作品を飾るシェルフを造りつけました。
壁の厚みを利用して造作する飾り棚、
いわゆる“ニッチ”といやつ。
それだけではイメージとあわないし
大切な作品がほこりをかぶってしまう。
どうしようかなーと考えた。
造作家具でシェルフを造りつければ
いちばんカンタンだけど造作家具は高い。
そこで、予算削減のためにお得意のDIY〜。
装飾用額縁に、アクリルの蓋つけて
塗装して、蝶番つけて、扉にしてニッチに取り付ける。
以上。
凝った造作工事をしなくても
奥様の素敵な作品たちが映える
とってもエレガントなシェルフになりました☆
こんなふうにして
こまごまとした造作を考えるのが好きです。
手間くうからやめてくれーという職人さんの声は
聞こえないフリをします(笑)
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