次女うらんが
第一志望の美術大学建築学科に合格して
来春から本格的に建築の道に進むことになりました
私は大学にいっていないのでまるで知識がない
だからふたりで様々な美大のいろんな学部を見て回り
じっくり考えて最後に建築学科を選んだのは本人
もちろん私の影響もあるとは思いますが
“建築とは総合芸術です”
という教授の言葉に心を決めたようです
それでもここまでくるのに
葛藤に葛藤を重ねています
お嬢様じゃあるまいし、
美大なんか行ってなになる?
というカチカチ昭和頭の祖父母からの反対
そういわれると娘本人も
もっと身近な仕事に役にたつ大学のほうが
いいんじゃないか、とか
学費が高い美大で親に迷惑かけたくない、とか
油画や日本画をやるほど絵に自信がないとかとか
ものすごく悩んで悩んで悩んで
見ていてつらくなるほどでしたが
私はなーんも気にすることないから
美大にいきなさいと一貫して強くすすめました
だってまるで自分のコピー人間のように
不器用で凝り性でちょっと変わってる(?)娘は
人間と向かい合うよりも
作品に向かい合うほうが
圧倒的に彼女に向いていて
幸せな人生になると思うから
がんばれ―
未来の建築デザイナーさん
さて
このブログを書き始めたとき小学校1年生だった
次女7歳のお誕生日のブログ記事がありました
ずっと成長を見守ってくださっている読者の方々
ありがとうございます!
ムスメ、真っ直ぐ大きくなりましたー
2019.11.18 Monday
この記事に対するコメント