壁紙ではありません。
天井も壁も床もすべて
無垢の一枚板を貼っています。
一枚、一枚手作業で貼り上げています。
気の遠くなるような作業です。
職人の技です。
木の薫りが漂う室内は
さながら森のなかにいるよう。
木をたくさん使った家に住みたい、と
いうのが施主様のいちばんの希望。
色々なハウスメーカーを訪ねたけど
断られることも多かったそうです。
手間がかかるし、時間もかかる。
そして、これだけの無垢を扱うには
技がいる。
出来上がった空間は
たしかに素晴らしく
マイナスイオンたっぷりの
森林のいえになりました。
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