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2009.02.12 Thursday

モデルハウスのコーディネート

弊社のモデルハウスのインテリアコーディネートは入社して最初のお仕事でした。一棟まるごとモデルハウスのコーディネートはかなりのボリューム。
やりがいはあるけどタイヘンっちゃぁタイヘン。

モデルハウス外観↓オリーブの木が似合ういえ[:家:]


まず、全体のイメージを把握して部屋ごとのインテリアテイストを決めます。
もちろんメインテーマは“南欧風”“プロヴァンス”
躯体に係わる部分はモデルハウス設計担当者と打合せを重ねて重ねて内装を決めていきます。造作材、クロス、タイル、アイアン、外装カラーetc…けっこうはてしない作業。。。

そしてインテリア。ここからはコーディネーターの独断場。
照明器具、カーテン、家具。。。
プランニングしてぇ予算配分してぇプレゼンして〜決定したら発注。

そしてそしてけっこうタイヘンなのが小物備品類の買出し
これが隠れた重労働なんです…
一棟分の部屋をデコレーションする備品たらすんごい量になります。これを買って運んで買って運んで…かさばるし重いし重いし重いし!
コンランとかコーディネーターがたくさん出入りするショップはあうんの呼吸で配送の手配とかしてくれるけどここは越谷。地場工務店の意地。
地元のショップをまわりにまわって備品をかいまわりました。
そして体重−3?減。(現在はみごとにもとにもどりましたが)

テーブルウエアはソレイアードで〜す↑

友人のコーディネーターもいつも重いサンプルやらやカタログやら備品やら大荷物をひーひー言いながら持ち歩いています。
若かりし頃、占い師に将来をみてもらったら
「あなたは将来重いものを持ち運ぶ仕事につきます」
と言われました。
重いもの持ち運ぶってなに?!引越し屋か??と悩みましたがこうゆうことだったのね〜

自然素材の南欧風プロヴァンスハウス・ナチュラルリフォームはマルミハウジング

妻飾り、表札、看板、面格子はオリジナルロートアイアンのココット










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