いわゆる“塗り壁”とは
漆喰、リシン、モルタル壁などの左官仕上げの「湿式工法」の壁です。
現場作業なので手間はかかりますが、
材料の種類や調合方法で様々な質感や雰囲気が楽しめます。
“クロス仕上げ”は「乾式工法」です。
品質の安定性やコスト、メンテナンスの手軽さを最優先する場合は、
乾式工法のほうがメリットがあります。
ナチュラル系の家に人気なのは
やはり“塗り壁”の湿式工法です。
塗り壁の家に住むお客様が口をそろえておっしゃるのが
「夜が最高!」
エッチな意味ではありません(笑)
左官壁独特の凹凸に照明器具からの光源を受けた壁は
なんとも、それはそれは、味わい深い
やわらかな雰囲気を醸し出してくれます。
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