子供の目線で家つくりを考えた時
考慮することはたくさんあるけど
子供は日々成長して
いずれは自分と同じ目線になることを
忘れてはいけないと思う。
今はちいさくて、かわいいおててが
高くて手の届きにくいドアノブも
数年すると確実に
きれいにネイルされた細いおねえさんの手になって
しなやかにノブを握ることでしょう。
その時に
“あー大きくなったんだなー”って
“おうちが建ったときは届かなかったのにね”って
親としてひとり、ほくそえむ。
家を通して子供の成長が感じられるとき
きっと、とっても、しあわせです。
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