カーテンレールを使わずに
両サイドをフックで引っ掛けるカーテンスタイル。
生地の柔らかさが引き立って
ふんわりと優しい雰囲気になるので
好んでよくオススメする窓辺のデザインです。
さてさて
子供の頃の私は
すごーく引っ込み思案で超がつく人見知りでした。
小学校に入学して、1学期が終わる夏も近づいた頃
担任の先生が連絡帖に
「今日、初めてれいこちゃんとおはなしすることができました!」
と書かれ、母親が仰天したそうです。
時は流れ大人になって
今はすっかり人見知りは直ったと思うのです。
初めてお会いするお客様でも
そんなに緊張せずおはなしできます。
しかーし
今でも幼少時の人見知りのなごりと思われる
ニガテなこと多数ある。
たとえば
美容院で絶え間なく話しかけてくる美容師さん。
接客業のお仕事ですから
気を使って話してくれているのはよーくわかるのですが
お願いだからほっといてぐれ〜と毎回思います。
洋服を買う時ショップで
積極的に話しかけてくる店員さんもニガテです。
どぎまぎしてまともに選べなくなります。
話しに乗せられてまんまと試着させられたら最後
やっぱ買いません、とは絶対言えない弱気な私。
レストランやカフェなどで
お味はいかがでしたか?なんて店員さんに聞かれると
「あ、は、はい、おいしかったです…」と挙動不審なヒトになる。
何か気のきいたコメントを、と思うと
とたんに味がわかんなくなる。
紙パンツ一丁のあられもない姿で寝転びながら
次々と話しかけられるエステも実は好きじゃない。
長時間差し向かいでずーっとお話しないといけない
ネイルサロンはもっとだめ。
三つ子の魂百までも。
やっぱり
根本的な人見知りは治っていないのね〜
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